東京都杉並区O邸平成14年完成(N・S一級建築士事務所)
新築住宅も完成してしまうと、その構造体の詳細、特に人間の身体で言えば内臓器官のように重要な位置を占める給排水設備などは、ほとんどが壁などで隠蔽されてしまうため見ることができません。
ここでは、その配管などを、最近の建築例でご紹介していきましょう。
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上記、ボイド管によりスリーブ穴が出来たところへ、
各部位への配管工事を進めていきます。
右は、配管後貫通スリーブ穴のまわりをモルタルにて補修したところです。